看護の現場で起こるマタハラ

嘘みたいな本当の話 医療の職場で起こるマタハラとは

マタニティハラスメントという言葉をよく聞くようになりました。
実はこのマタニティハラスメントは一番理解がないといけないはずの医療の職場においてもあります。
ここでは看護師が受けるマタニティハラスメントについて事例を挙げて解説します。

 

首にするように仕向けてくる

仕事に真面目に取り組んでいたAさんが妊娠している事が分かり、産休の制度を利用しようと病院に相談したところ、病院側は面倒な案件だと捉えました。
そこで病院側はAさんを首にする事はできないか、そのための理由をあれこれ探し始めました。
例えば遅刻は無いか、仕事の勤務態度はどうかなど、とにかくあらを探し出します。
さらに先輩看護師の態度も変わったので、Aさんはその病院を退職する事を決意しました。
このようにして妊娠した看護師を退職に追いやるケースがあります。

 

嫌がらせを受ける

病院経営者の立場からすれば、産休に入る看護師というのは人件費の圧迫になります。
現場の看護師にとっても産休に入る看護師は邪魔な存在になるケースが多いのです。
その事によるいじめが起こります。
例えばわざと重いものを持たされる、目の前でタバコを吸われる、心無い言葉を言われるなど。
このような陰湿ないじめが起こる事があるのです。

 

 

マタハラが多い病院の見分け方

看護師に対してのマタハラが多い職場は、古い考えがまだ根付いている病院でよく起こります。
子供が生まれたら女は仕事をやめるべき、出産直前までは働くのは当然など。

 

 

 

マタハラが少ない病院とは

産休中の看護師がいる職場なら比較的にマタハラに合う可能性が低いと言えるでしょう。
産休の取得実績を入職前にチェックしておく事が出来ればいいですね。
それに24時間の託児所が院内にあるのかも確認しておきたいところです。
24時間の院内保育がある所はママさんナースが働いている職場である事から、マタハラは少ないと言えます。

 

 

証拠を残しておこう

マタハラを受けるとその事をそのままにしておくよりも、病院をぎゃふんと言わしたいと思う人もいますよね。
酷い事をされたのですから、当然の事ですし、単なる復習とは違い今後の看護師のためにもなりますから、全国労働基準監督署や弁護士に相談するために証拠を残しておきたいところです。

 

本来なら女性の出産や妊娠に理解を示すはずの医療の職場において、マタハラがあるのは複雑な気持ちになりますね。
全ての病院が女性の妊娠・出産に対してひどい仕打ちをするようなところではありませんが、自分がマタハラに合う事がないように病院を選ぶ事も大事です。
またマタハラを受けている人はお腹にいる子供の事もありますから、その職場を諦めるか、病院を訴えて戦う事も大事でしょう。

 

いま人気の求人サイト「看護のお仕事」
↓の「看護のお仕事」のコンサルタントに相談してみましょう。
http://kango-oshigoto.jp

関連ページ

私もナースをしながら子育てしています
私は、一人で子どもを育てているのですが、色々と苦労を感じてしまうことが多くなっています。
院内保育所を使ってみて
24時間保育完備という、求人広告に踊らされて就職を決めましたが、実際は自分の思っていたような院内保育ではありませんでした。
シングルマザーが注意することとは
大黒柱になる決意をすることーシングルマザーになると、自分の力で家庭を支えていかないといけません。なので、子供の世話をする育児はもちろん、家庭も仕事もすべてをこなす必要があるわけです。
シングルマザー看護師の転職
子育てと看護師の仕事の両立をするとなったら、職場選びと子供を預ける保育所について、考えなくてはいけません。
常勤と子育ての両立が難しい
看護師の仕事はハードで、結婚や出産後は多くの方が、常勤としての復帰は難しく、パートやバイトでの復帰が多いようですね。
子育てと看護師の両立について思うこと
現在2人目妊娠中の専業主婦です。1人目出産まで正看護師として働きました。
結婚で転職するときに考えることは
結婚する際に転職を考えるナースはとても多いのです。
同じ生活環境の看護師と働くことが楽です
看護師として病院などで働く時、その時に看護師の生活環境によって、気持ちのモチベーションが違ってきます。
シングルマザーにとって看護師は安定感があるので良い
シングルマザーにとって、子供を育てないといけないですので、ある程度の収入は必要ですし、途中で収入がなくなってしまわないように、安定感がある事が大事です。
24時間院内保育所はとっても安心
看護師として子供を育てながら働くのは、とても大変なことです。
院内保育所があると貯金が貯まる
私の知り合いの看護師で、子供がいながら働いている人がいます。
子育てしやすい職業かもしれない
看護師の仕事は本当に大変です。どこの職場でも大抵、看護師は夜勤があります。
看護師ならシングルマザーでも十分やっていける?
看護師は確かにシングルマザーもいるな〜とは思いますね。
育児と仕事に頑張る看護師
夫婦で育児についてや、家庭のことについて話し合って、お互いが少しでも楽になることが出来るようにすることが大切です。
院内託児所って何歳まであずかってくれるの?
最近は看護師不足としている病院も多いので、その対策の1つとして院内託児所を備えているところも少なくありません。
資格とシングルマザー
私が夫と離婚をしたのは、娘が3歳の頃で、今から4年前になります。
シングルマザーの働き方について
シングルマザーの看護師という方もいるかと思いますが、それは勤務の仕方でかなり大変になります。
子供は案外とタフなのです
ナースと子育ての両立は大変ですが、院内保育所を利用して同僚とともに子育てしているなど、いろいろな工夫をして両立しています。