フライトナースのお仕事

フライトナースのお仕事知ってる?知らない?

フライトナースをご存知ですか?ピンとこない人が多いのではないでしょうか?
フライトナースとは医療用ヘリコプターに乗り、患者のもとに駆け付け救急救命する看護師の事です。
ここではフライトナースについて解説します。

 

・フライトナースにはなるのは簡単ではない
 フライトナースになるのは簡単ではありません。理由はフライトナースはドクターヘリを所有する病院でしか活躍の場がないので絶対数が少なく求人そのものが少ないからです。
加えてフライトナースになるにはクリアしないといけない基準があります。それは救急看護師としての経験が3年以上、他にも救急に関する専門資格を取得している事などが挙げられます。
それに晴れてフライトナースになれても緊張の連続です。フライトナースは少ない情報と限られた医療器具でスピーディーに救急処置を行う必要があるのです。とても難易度の高い仕事です。
病院で働く看護師との違いは病院には医療機器が揃っていますから、患者の調子が悪くなっても適切な処置を施しやすいのです。
対してドクターナースの場合はドクターヘリが出動するのは屋外がほとんどです。ですから医療設備はドクターが積んだものに限られています。

 

 

・フライトナースの仕事内容
 フライトナースも普段はドクターヘリを所有している救急救命センターに勤務する救急看護師です。フライトはシフト性になっていますから、自分の番でない時には他の救急看護師と同じで、ナース服を着て仕事をしています。フライト担当の日はナース服を着る事はなく、フライト用の作業服であるフライトスーツを身にまとっています。

 

そしてドクターヘリの出動要請があればすぐに出発できるように、フライト用の医療器具とか医薬品などを準備しています。フライト担当の日には出勤要請があるまでの間は救急看護師として病院で働いています。

 

そしていざ、ドクターヘリの要請があった時には院内での仕事をストップして、即座にドクターヘリがあるヘリポートに向かいます。
そして一緒にドクターヘリに乗るフライトドクターや整備士などのメンバーが揃うと、ヘリは病院から離陸して患者さんのもとへ向かいます。
そして現場へ向かう間の機内では情報収集に努めて必要な医療機器を準備しておきます。

 

現場に到着するとフライトドクターと一緒に患者に救急救命を開始します。
救急救命が終了すると患者の状態に適した病院にドクターヘリで搬送します。
このようにフライトナースは非常に緊張感のある状況の下でも患者さんの命を繋げる事が役目です。
精神的にも強く、専門的な知識も身につけた看護師でないと務まらない大変なお仕事です。

人の命はこのような人達の活躍により守られているのです。

 

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